今から15年ほど前、義理の母がお店をしていたのもあり、漠然とお店をしてみたいと思っていた頃、
夫が「はじめる雑貨屋さん」の本を買って来てくれました。
その本が、「雑貨の学校」の富本先生の本でした。
その本に載っていた「雑貨の学校」の短期集中コース(3ヵ月)に通い勉強して、
義理の母のお店を手伝いながら、母のお店の半分のスペースをリニューアルしてお店をはじめました。
HPリニューアルの際に、カメラマンのさとうみゆきさんにお店の写真を撮っていただきました。
みゆきさんの撮られる写真は、どこか優しく、美しく、清らかな雰囲気で、心が洗われるよう。
そんなみゆきさんに今のお店を撮っていただけて、心から嬉しく思っています。
撮影の日は、かなりの枚数を時間をかけて撮ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
uzumさんには、お店で不定期で刺繍カフェを開催していただいています。
刺繍されたハンカチや布小物の販売も店頭でしております。
uzumさんの優しい雰囲気のフランス刺繍の作品たちは、お店でとても人気があります。
初心者の方でも簡単に制作できる講座を開催していますので、ご興味のある方は是非。
文京区で洋裁教室をされている安達由香さん。
由香さんとの出会いは、10年以上前に私のお店のワークショップに参加してくださった時。
あれから月日が流れて、由香さんは独学で洋裁を学ばれて、色々な場所で経験を積み、
洋裁教室「手作りひとてまの会」を主宰されるまでに。
好きなことを極めることの素晴らしさを教えていただいています。
お店でも、2019年夏に「手縫いで作るがま口作り」のワークショップをしていただきました。